240106@アーリーバード [LIVE]
2024年初ブログです。
今年は年頭の思いをブログに書くこともなく、あっという間に2週間が過ぎてしまいました。
昨年の大晦日と年が明けて2日までの3日間がお正月休みでしたが、正月3日から普段と変わらず演奏活動をスタート致しました。
3連休あると身体が妙に安心するのか、逆に体調が悪くなってしまったりしてちょっと心配しましたが、再開すると徐々にまた自然に動けるようになりました。
活動を再開しても8日のライブのアレンジが全部仕上がってなくてバタバタと時間が過ぎていきましたが、それも終わってようやくオフの今日にブログの更新まで辿り着いたところです。
今年の誕生日が来ると68才になるわけですが、小中学時代と高校時代それぞれの同級生のLINEグループのやり取りが活発で、5〜60年の時空を越えてのやりとりを楽しんでいます。
引退してゆったりと暮らしている人もいれば、まだまだ現役で仕事をしている人もいます。
僕自身は、小さい頃にイソップの「蟻とキリギリス」を読んだ時にキリギリスになってはいけないと強く思ったわけですが、実際の人生はそうではなく、若い頃から好きなことをやらせてもらって好きなように生きてきたキリギリスだったのですね。
蟻さんのようにガムシャラに働いてきた竹馬の友たちからはありがたいことにライブに足を運んでもらったり、物心両面で応援をしてもらっています。
芸の追求というものは生涯に渡ってするものであろうし、なまじ安定するとサボっちゃうかもしれないので、自分の体力が続く限りは今のペースでやらせていただきたいと思っています。
という訳で、本年も宜しくお願い致します。
6日には今年最初のリーダーライブを錦糸町アーリーバードで演りました。
以前は毎月1回やっていたのですが、最近はアーリーバードのスケジュールが埋まるのが早くなって今回は昨年の8月以来、久しぶりの出演となりました。
最近はBopに拘らずにいろんな曲、特にスタンダードをどのように演奏するかに関心が向いて来ました。
Bopの曲は自分の好きなミュージシャンのコピーやその様式に基づいたやり方で演奏したいと思いますが、スタンダードを自分の好きなように演奏するとライブ全体に広がりが出てくるように感じます。
なので、この日はこれまでよりスタンダードを多目に用意しました。
そうしたら、この当日の朝に先輩ギタリストの宮崎カポネ信義さんから遊びに行っても(ミュージシャン用語で一緒に演奏したいという意味)いいか?という連絡をもらったので、トリオとカルテット、マスターのサックスも交えたクインテットの3パターンでお送りいたしました。
宮崎さんとは上京した頃すぐに知り合ったので40年以上になりますが、その間もあまりお会いすることはなく、今回も10年以上(?)ぶりの共演でした。
その宮崎さんの素晴らしい演奏に加えて、この日もいつも応援してくださる皆様と初めての方もいらして下さり楽しいライブが出来ました。
ありがとうございました。
1st
1) That Old Feeling
2) Love for Sale
3) Love Is A Many Splendored Thing 〜 Misty
4) Blue Bossa (with Nobuyoshi Capone Miyazaki-gt)
5) Cool Struttin' (with Nobuyoshi Capone Miyazaki-gt & Noboru Ogata-sax)
6) I'll Remember April (with Nobuyoshi Capone Miyazaki-gt)
2nd
1) Hi Fly
2) Freeway(中央フリーウェイのSwing Ver.)
3) Someday My Prince Will Come (with Nobuyoshi Capone Miyazaki-gt)
4) Alone Together (with Nobuyoshi Capone Miyazaki-gt & Noboru Ogata-sax)
5) The Things We Did Last Summer (with Nobuyoshi Capone Miyazaki-gt)
6) Tin Tin Deo
enc) Autumn Leaves
Takashi Ono (p)
Moriyoshi Shibuya (b)
Hidehiro Kanaizuka (d)
アーリーバードの近くから
今年は年頭の思いをブログに書くこともなく、あっという間に2週間が過ぎてしまいました。
昨年の大晦日と年が明けて2日までの3日間がお正月休みでしたが、正月3日から普段と変わらず演奏活動をスタート致しました。
3連休あると身体が妙に安心するのか、逆に体調が悪くなってしまったりしてちょっと心配しましたが、再開すると徐々にまた自然に動けるようになりました。
活動を再開しても8日のライブのアレンジが全部仕上がってなくてバタバタと時間が過ぎていきましたが、それも終わってようやくオフの今日にブログの更新まで辿り着いたところです。
今年の誕生日が来ると68才になるわけですが、小中学時代と高校時代それぞれの同級生のLINEグループのやり取りが活発で、5〜60年の時空を越えてのやりとりを楽しんでいます。
引退してゆったりと暮らしている人もいれば、まだまだ現役で仕事をしている人もいます。
僕自身は、小さい頃にイソップの「蟻とキリギリス」を読んだ時にキリギリスになってはいけないと強く思ったわけですが、実際の人生はそうではなく、若い頃から好きなことをやらせてもらって好きなように生きてきたキリギリスだったのですね。
蟻さんのようにガムシャラに働いてきた竹馬の友たちからはありがたいことにライブに足を運んでもらったり、物心両面で応援をしてもらっています。
芸の追求というものは生涯に渡ってするものであろうし、なまじ安定するとサボっちゃうかもしれないので、自分の体力が続く限りは今のペースでやらせていただきたいと思っています。
という訳で、本年も宜しくお願い致します。
6日には今年最初のリーダーライブを錦糸町アーリーバードで演りました。
以前は毎月1回やっていたのですが、最近はアーリーバードのスケジュールが埋まるのが早くなって今回は昨年の8月以来、久しぶりの出演となりました。
最近はBopに拘らずにいろんな曲、特にスタンダードをどのように演奏するかに関心が向いて来ました。
Bopの曲は自分の好きなミュージシャンのコピーやその様式に基づいたやり方で演奏したいと思いますが、スタンダードを自分の好きなように演奏するとライブ全体に広がりが出てくるように感じます。
なので、この日はこれまでよりスタンダードを多目に用意しました。
そうしたら、この当日の朝に先輩ギタリストの宮崎カポネ信義さんから遊びに行っても(ミュージシャン用語で一緒に演奏したいという意味)いいか?という連絡をもらったので、トリオとカルテット、マスターのサックスも交えたクインテットの3パターンでお送りいたしました。
宮崎さんとは上京した頃すぐに知り合ったので40年以上になりますが、その間もあまりお会いすることはなく、今回も10年以上(?)ぶりの共演でした。
その宮崎さんの素晴らしい演奏に加えて、この日もいつも応援してくださる皆様と初めての方もいらして下さり楽しいライブが出来ました。
ありがとうございました。
1st
1) That Old Feeling
2) Love for Sale
3) Love Is A Many Splendored Thing 〜 Misty
4) Blue Bossa (with Nobuyoshi Capone Miyazaki-gt)
5) Cool Struttin' (with Nobuyoshi Capone Miyazaki-gt & Noboru Ogata-sax)
6) I'll Remember April (with Nobuyoshi Capone Miyazaki-gt)
2nd
1) Hi Fly
2) Freeway(中央フリーウェイのSwing Ver.)
3) Someday My Prince Will Come (with Nobuyoshi Capone Miyazaki-gt)
4) Alone Together (with Nobuyoshi Capone Miyazaki-gt & Noboru Ogata-sax)
5) The Things We Did Last Summer (with Nobuyoshi Capone Miyazaki-gt)
6) Tin Tin Deo
enc) Autumn Leaves
Takashi Ono (p)
Moriyoshi Shibuya (b)
Hidehiro Kanaizuka (d)
アーリーバードの近くから
今年もよろしくお願いします。
マイペースでもお仕事が続けられるって良いですね、
私はマイペースで遊んでます。 (笑)
ブログは容量の残りが少なくなったので休んでますが
写真はFaceBook インスタ(himanaoyaji) SONYのαCafe(himanaoyajiで) にアップしています。
by himanaoyaji (2024-01-15 05:01)
himanaoyaji さん
今年も宜しくお願い致します。
Facebookとインスタで写真を拝見していますよ。
So-netのブログの容量を増やすことは出来ないのですか?
以前、himanaoyajiさんが新しいブログに移行したのを覚えているのですが。
by taka-ono (2024-01-17 12:39)