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愛媛県新居浜市の皆様へ〜チケット完売のお知らせ [愛媛]

9月3日、あかがねミュージアムでのジャズコンサートの前売チケットが完売しました。

7月末に発売した時点では、こんなに反響をいただけるとは予想もつかなかったので、驚くとともに心から感謝申し上げます。
しかしながら、間に合わなかった皆さんにも聞いていただきたい、申し訳ない気持ちで一杯です。
また必ず企画しますので、今後とも宜しくお願い致します。

ちなみに、前日の2日に松山市にあるライブハウス「モンク」でもライブをやります。
もし松山まで行けるぞ、と云う方にはこちらは未だお席に余裕がありますので宜しくお願い致します。

還暦記念ツアー初日です。

9月2日(金)19時スタート!
松山三番町のモンクでお待ちしています。

●9/2(金) 松山 MONK (089-945-9512)
小野孝司(p) 高橋直樹(b) 岡田朋之(d)
臼沢茂(tp) 千年さとみ(vo)
Open 18:00, Start 19:00〜, M/C ¥3,000
http://www.monk-matsuyama.com
愛媛県松山市三番町 1-10-16 相原ビル2F

160902@松山モンク.jpg

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愛媛県新居浜市の皆様へ [愛媛]

9月3日のあかがねミュージアム(@新居浜市)のコンサートまでもう1ヶ月と少しになりました。
1月30日のブログ(http://takashiono.blog.so-net.ne.jp/2016-01-30)にこのコンサートが決定したことを書いてからあっという間に半年が過ぎてしまって、ようやくチケットやフライヤーが出来上がってきました。
今、慌ただしく準備に取りかかりましたが、ホールでは初めてなのでいろんなことであたふたしてます。[ふらふら]

新居浜市の皆様へはこれからご案内をお送りさせていただきますが、一人でも多くの方にお越しいただき、我々の音楽を楽しんで頂きたいと思っています。
こちらは当日、最高の演奏をお聞かせ出来るようにしっかり準備します。

私事ではありますが、9月に還暦を迎え、また20歳でこの世界に入ったので丁度プロ入り40年目となりました。
新居浜でのライブが今回で12回目と云うことで、記念すべきことが重なったこの年に新しいホールでコンサートが出来ることを心から嬉しく思っております。

A_gothic最終.jpg

A_gothic最終裏.jpg


チケットはあかがねミュージアム等にて販売しております。

また、このコンサートに先行して東京では8月1日にシグナスでライブをやります。
東京にお住まいの方は銀座でお会いしたいと思います。

●8月1日(月)銀座シグナス
小野孝司(p) 矢野伸行(b) 岡田朋之(d) 塩崎浩二(gt)
臼沢茂(tp) 小林哲男(as) 瀬戸カオリ(vo) 千年さとみ(vo)
1st 19:30, 2nd 21:10, M/C ¥2,500(+T/C ¥1,100+飲食代)
(03-3289-0986) 中央区銀座 8-6-18 B2F


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Iさん、いつも有難うございます! [愛媛]

昨日の更新で今年の新居浜でのコンサートが決まったことをご報告いたしました。
この帰郷コンサートを振返れば、最初は「サンジェルマン」というライブハウスでのライブでスタートしました。

当初、ある人から新居浜で演奏するならば場所を提供したいというお話をいただいたのですが、残念ながらそれは実現せず、予定していたライブをそのままサンジェルマンのマスターが請け負ってくれて2005年に始まりました。
最初は同級生と親戚が中心で30〜40人くらい集まってくれたかな。
その後は、お世話をしてくれた同級生のMちゃんのおかげで年を重ねるに従ってその人数が少しずつ増えていきました。

先日、そのMちゃんのお知り合いで隣町の西条市に住むIさんからお米を30kgも送っていただきました。

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美空ひばりさんが大好きだとおっしゃるIさんは、ひばりさんの音楽とは全く趣の違う僕のライブに毎年来て下さるのです。
そしてCDを毎年買ってくれます。
お断りしようとしても、これは誰それの分じゃけん、と言って聞いてくれません。
昨年は幼稚園に上がるかどうかくらいのお孫さんと一緒にいらしてくれました。

新米の季節には矢張り30kgの新米を送って下さるのです。
お礼をしたりお礼の電話をすると、そんなのされたら困るけん、と本当に怒られてしまうので今回は届いたよっていう返事もしてません。
でも、なにか落ち着かないのでここに書かせていただきました。

「Iさん、いつも有難うございます[exclamation×2]本当に助かってます。[わーい(嬉しい顔)]




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しあわせ館 [愛媛]

他にやることがあるのにまたここに来てしまいました。 (^_^;A
先ず最初にやるべきことは寝ることだな。 σ(^_^;)

帰宅したら新居浜のしあわせ館の広瀬さんから写真が届いてました。

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8月に母の新盆で帰省した際に、真鍋さんという方の自宅でホームコンサートをやらせていただきました。
そこでカメラマンの広瀬さんと知合ったのですが、僕のカメラで撮ってくれた演奏中の写真をこんなに素敵にしてくれました。(これはそれをスキャンしたものですが)
ちょっとしたポーズをつけさせて生き生きとしたポートレートにするところなども流石でした。
しあわせ館という写真館をやってらっしゃるというので後日訪ねたら残念ながらお留守でしたが、僕の実家のすぐ近所だったのです。
29日のコンサートにいらして下さるというので、その日も素敵な写真を楽しみにしています。

話は変わりますが、6歳になるウチのチビは既にオタクの片鱗を示し始めました。 (^_^;A
トミカおたくなのです。
おそらく200台を越すだろう彼が所有しているトミカの名前はもちろん全て言えますが、それが何年に発売されたとか、型式、色、限定ものなど図鑑を見て知っているのです。
今は普通に売っているトミカには興味が無いらしくて、ついにミニカー専門店に連れて行くよう通達を出して来ました。
銀座4丁目にあるというので、そんなところにあるんじゃ結構な値段になるのでは、戦々恐々としながらやって来ました。

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そのショップは銀座4丁目の外れにありましたが、内部は壮観でした。
トミカはじめミニカーおたくにとってはたまらないところでしょう。

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念入りに物色していましたが、この日はなんとか3個だけで納得してもらって店を出ました。

近くにある歌舞伎座がこの日が初日だと云うことで、周辺はすごい人出でした。

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Hoo-JA! [愛媛]

「Hoo-JA!」は、僕の故郷の新居浜市と隣の西条市の一部の全戸にポスティングされているフリーペーパー、情報誌です。
http://www.hoo-ja.com
最近は新居浜、西条からサッカーの福西選手、長友選手や歌手の水樹奈々さん、秋川雅史さんなど著名人がかなり出ており、この誌面のトップを飾ることはかなりのステイタスなのです。
僕は7月に帰郷した時に取材していただきました。

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おそるべし!「Hoo-JA!」
先週、僕の記事が掲載されている号が配布されると、Facebookやメールなどにメッセージがたくさん届きはじめました。
更にその翌日辺りから、29日に行う新居浜市内のアンデルセンホールでのコンサートチケットが一気に売れ始めたそうなのです。
このまま行くと、ひょっとしたら今週中にソールドアウトになるかもしれません。
コンサート当日が一段と楽しみになって来ました。[わーい(嬉しい顔)]

この記事を取材して下さったマリリンさんは、僕の経歴を読み易く判り易くまとめてくれています。
「無意味なことなんてひとつもなくて・・・」と云う下りをこのブログにも書いたことがありますが、高校時代の同級生の数人からそこに共感したというメールをもらいました。
場所は違えど同じ時間を生きて来た者通し、思うことは同じなんだと思ったわけです。

他にも今月もメディアに登場しています。
「JaZZ JAPAN」Vol.37のP165に、先月の銀座でのCD発売記念のライブレビューが載っています。
市川正二さんが「レギュラーバンドのような一体感が素晴らしかった」というタイトルでとても素敵に書いて下さってます。

またネット上では、「JazzPage」のCDレビューアクセスランキングで3位になっています。
http://www.jazzpage.net
これは皆さんにアクセスしていただいたおかげですね。
有難うございました。

話は変わりますが、8月も終わる頃に仕事で銀座に行ったのですが、ショウウィンドウはもう秋冬ですね。
いつの季節も都会的で華やかな銀座です。

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こちらは高幡不動のあんず村のマスター所有のライカ。フィルムカメラ!です。
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久しぶりのブログなので、コンテンツ満載。
今、これを書きながら聞いているGeorge Wallington「Virtuoso」が素晴らし過ぎます。
ウォーリントンで最初に聞いたクインテットのライブ盤「カフェボヘミア」辺りではそんなに引っ掛からなかったんですが、これは一時引退していたため26年ぶりの録音、更にソロピアノなのです。
白人のビバップピアニストですが、アル・ヘイグやバド・パウエルと机を並べてビバップピアノのスタイルを創造した人です。
皆さんにも是非聞いていただきたい一枚です。

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