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Jazz-On Top ActⅢ [LIVE]

今月4日、5日にそれぞれ枚方、尼崎で坂本冬美さんのコンサートの仕事をして、6日は梅田の「Jazz-On Top ActⅢ」にカルテットで出演しました。

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photo by Y.Kurihara
もっと明るいのも撮ってくれているんだけど、僕はこの写真に一番カルテットのスピードを感じました。

素晴らしいミュージシャンの皆さんと珠玉のハードバップの数々を演奏出来て幸せな時間でした。
またその演奏を関西の友人がたくさん聞いて下さってそれも嬉しかった。
年中行事のように会いに来て下さる皆さんがいて下さることで僕は勇気をいただいているんだと、あらためて感じました。

1st
1) De-Dah
2) Lotus Blossom
3) Ringo Oiwake
4) Old Folks
5) Luminescence!

2nd
1) This I Dig Of You
2) Out Of The Past
3) Con Alma
4) Summertime
5) Barbados
6) Cherokee
7) Body & Soul


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photo by Y.Kurihara

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photo by Y.Kurihara

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photo by Y.Kurihara

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photo by Y.Kurihara


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コメント 4

himanaoyaji

良い雰囲気ですね、チャンス有ったら写真撮らせて下さい (^-^)。
by himanaoyaji (2012-07-11 05:50) 

yaso

 ボクも小野さんと同じショットを選びました。
小野さんのアップはその前後で悩みましたが、指使いよりも表情を選びました。
 ズミクロン50ミリ、1969年製。ジャズがカルチャーの魁を担ってた頃ですね。40年余経って、今やどちらも名誉ある殿(しんがり)を務めてますが、魁を担うデジタルミラーレスカメラが、ズミクロンを今のボクに使わせてくれたのです。
 当時のズミクロンは、今のデジタル一眼用のレンズに比べると、逆光や有害光に弱いとか、イロイロ物理的特性は劣りますが、開放付近で撮ると、ときどき、ドキッとするような生々しい存在感が写り込みます。
 超絶技巧だけでは、ハードバップの珠玉の名作の味は出せないのと同じでしょうか?
ようこそ!Micro Four Thirdsでオールドレンズ沼の世界へ!
by yaso (2012-07-11 12:17) 

taka-ono

himanaoyaji さん
是非、その時は宜しくお願いします。
himanaoyaji さんの写真を楽しみにしています。
by taka-ono (2012-07-12 05:40) 

taka-ono

yasoくん
ズミクロンとハードバップとの比較論とは面白いですね。
時代もほぼぴったりリンクしているし、愛好家もかなり重なっているのではないかと思います。
確かにその時代のクールなものの先駆けだったかも。
現代のテクノロジーと若い世代のミュージシャンの高度なテクニックもたしかにリンクしそうな気がします。
オールドレンズ沼・・・ (; >Д< ||) (^_^;
by taka-ono (2012-07-12 06:01) 

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