安曇川
一昨日は滋賀の安曇川に仕事でいきました。
リハーサルが終わって本番まで2時間足らずの間、駅周辺を散歩していると江戸時代の儒学者中江藤樹の記念館、神社がありました。
日本史では陽明学の開祖として教科書にも出ていましたが、近江聖人と讃えられ、また大変な母親思いの人でもあったそうです。
大洲藩士の祖父の養子となり父母と離れた少年時代を送ったそうですが、↑の写真は母の手に出来た「あかぎれ」を心配するあまり、それに良く効く「塗り薬」を持って、ひとり遠い大洲から家に帰ってきた時の様子のモニュメントだそうです。
こういった話には滅法弱いのですが、未だこの歳になっても母親に何もやってあげられない自分が情けないばかりである。
リハーサルが終わって本番まで2時間足らずの間、駅周辺を散歩していると江戸時代の儒学者中江藤樹の記念館、神社がありました。
日本史では陽明学の開祖として教科書にも出ていましたが、近江聖人と讃えられ、また大変な母親思いの人でもあったそうです。
大洲藩士の祖父の養子となり父母と離れた少年時代を送ったそうですが、↑の写真は母の手に出来た「あかぎれ」を心配するあまり、それに良く効く「塗り薬」を持って、ひとり遠い大洲から家に帰ってきた時の様子のモニュメントだそうです。
こういった話には滅法弱いのですが、未だこの歳になっても母親に何もやってあげられない自分が情けないばかりである。
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